膣HIFU治療
Vaginal HIFU
~切らずに行う、膣のゆるみ・軽度尿もれケア~

出産や加齢、更年期以降の変化によって、
・膣のゆるみ
・軽い尿もれ
・乾燥や違和感
といったお悩みを感じる方は少なくありません。
銀座こもれびクリニックでは、メスを使わずに改善を目指す治療として「膣HIFU」を行っています。
① 膣HIFUとは?
膣HIFUとは、高密度焦点式超音波(HIFU)を用いて、膣の粘膜や筋層にピンポイントで熱エネルギーを届ける治療です。
顔のリフトアップにも使用される技術で、
「必要な深さにだけ正確に熱を届けられる」ことが特長です。
メスを使わず、切らずに、
✔ 出産後のゆるみ
✔ 加齢による変化
✔ 更年期以降の乾燥や違和感
✔ 軽度の腹圧性尿失禁
の改善を目指します。
身体への負担が少ない、非侵襲的な治療です。
② 期待できる効果
膣HIFUでは、以下のような変化が期待されます。
・膣の引き締まり感の改善
・軽度の尿もれ(腹圧性尿失禁)の軽減
・膣のうるおい改善
・性交時の違和感の軽減
・デリケートゾーンのエイジングケア
多くの方が、施術後約1か月前後で変化を実感されます。
効果の持続は半年~1年程度が目安です(個人差があります)。
③ なぜ効果が期待できるのか?
1)HIFUの作用機序
HIFUは、組織の一点に約60~70℃の熱を発生させます。
この熱刺激により、
- 即時的なコラーゲン収縮
- 創傷治癒反応によるコラーゲン再生
- 筋膜・筋層のタイトニング
が起こります。
その結果、
・膣粘膜の厚みやうるおいの回復
・膣を支える構造の引き締め
が期待できます。
2)骨盤底筋群の衰えとの関係
骨盤底筋群は、骨盤の底にあるハンモック状の筋肉です。
この筋肉が弱くなると、
・尿もれ
・膣のゆるみ
・臓器下垂
といった症状が起こりやすくなります。
膣HIFUは、筋膜~筋層まで熱が届くため、収縮を促し、支える力をサポートします。

3)エストロゲン低下による変化
更年期以降や抗ホルモン療法中の方では、エストロゲンの低下により
・膣粘膜の萎縮
・乾燥
・ヒリヒリ感
・性交痛
が起こりやすくなります。
膣HIFUはホルモンを使用せず、コラーゲン再生を促すことで膣環境の改善を目指せる治療です。


④ がん術後のフェムケアの選択肢として
乳がん・子宮体がん・卵巣がん術後などでホルモン補充療法が難しい方にとって、膣の乾燥や痛みはQOL(生活の質)を大きく下げる要因となります。
膣HIFUはホルモンを使用しないため、術後フェムケアの選択肢の一つとして検討可能です。
※必ず主治医と相談のうえ、適応を判断いたします。
⑤ 当院の膣HIFUの特長


✔ 全自動360°均一照射
膣全周を360°均一に照射できる全自動機器を使用。
照射ムラが少なく、安全性と再現性に優れています。
✔ 深さ3mmへ正確に照射
粘膜表面から約3mmの層へエネルギーを届けます。
・浅層(上皮~粘膜固有層)
→ コラーゲン再生・うるおい改善
・深層(筋膜~筋層)
→ 収縮による引き締め
✔ トリプル照射
・膣入口部
・中間部
・奥部
の3エリアへ照射します。
※膣のサイズにより2エリアとなる場合があります。

⑥ 施術の流れとダウンタイム
1)施術の流れ
- 医師による診察・カウンセリング
- 施術(約20~30分)
- 施術後すぐご帰宅可能
麻酔は基本的に不要です。
チクチクとした感覚はありますが、強い痛みは少ない治療です。
2)ダウンタイム
・出血:ほぼありません
・日常生活:当日から可能
・性行為:3~7日後より可能(医師の指示に従ってください)
3)治療頻度
半年に1回が目安です。
症状やご希望に応じて、個別に治療計画をご提案します。
⑦ 施術後の注意点
・数日間は強い刺激を避けてください
・性行為やタンポン使用は医師の指示に従ってください
・異常な痛みや出血がある場合はご連絡ください
一時的に軽い違和感や分泌物の増加が起こることがありますが、多くは自然に改善します。
⑧ 治療費用
膣HIFUの費用はこちらをご覧ください。
「切らずに、でも医学的根拠をもって。」

デリケートなお悩みだからこそ、
安心して相談できる医療としてご提案いたします。
ご不安なことがあれば、どうぞお気軽にご相談ください。
