32歳・右下腹部のタトゥー(刺青)除去術
症例#13

症例紹介
32歳・女性
右下腹部のタトゥー(刺青)に対するタトゥー除去術
現病歴
7年前に右下腹部に入れたタトゥー(刺青)の除去を希望され、当院を受診されました。
治療経過
初回手術
初回の手術において、タトゥー(刺青)部分を外科的に切除し、すべてのタトゥーを除去しました。

2回目の手術
初回手術後の経過を確認したうえで、傷跡をよりきれいに整えるための瘢痕修正術(傷跡修正)を行いました。


| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 治療内容 | 右下腹部のtattoo(タトゥー)に対するtattoo除去術 |
| 保険適応の有無 | Tattoo(刺青)に対する治療は全例で自費診療となります。 |
| 合併症・副作用 | 創部感染、傷跡、腫脹、感染、疼痛、内出血など |
| 麻酔方法 | 局所麻酔 |
| 手術時間 | 約90分 |
| 治療回数 | 2回 |
| 治療費用 | 初回手術 220,000円(税込) 2回目手術 110,000円(税込) ※同部位に対する2回目以降の手術は、初回手術費用の半額となります。 |
担当医からのコメント

タトゥー(刺青)の除去治療には、主に医療レーザー治療と外科的手術による治療の2つの方法があります。
広範囲のタトゥーに対しては、PICOレーザーなどの医療レーザー治療が選択されることが多くあります。しかしレーザー治療は効果が期待できる一方で、複数回の照射が必要となることが多く、完全に色素が消えない場合もあります。
また、タトゥーの色素が皮膚の深い層(真皮深層)まで入っている場合には、レーザーが十分に届かず、何度照射しても改善が得られないこともあります。
そのため当院では、症例によっては外科的手術によって確実に除去する方法をご提案することがあります。
タトゥーの大きさや皮膚の状態によっては、はじめから分割切除術(複数回の手術)を計画し、段階的に除去する治療方針を立てることもあります。
本症例では、右下腹部のタトゥーに対して初回手術で刺青をすべて除去し、その後、2回目の手術で傷跡を整える修正術を行いました。
最終的には自然で目立ちにくい仕上がりとなり、患者さまにもご満足いただくことができました。


